#192 映画「スーパーマン」(2025)ネタバレ感想編:"ガーディアン"のジェームズ・ガンが描く新生ヒーローの魅力と見どころ
Update: 2025-07-12
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本日7月11日、『スーパーマン2025』を観てきました!ややこしくならないよう、以下ではこの映画を「スーパーマン2025」と呼びます。
率直に言うと……めちゃくちゃ面白かったです!完全にファンになってしまいました。ジェームズ・ガン監督、やはり間違いないです。
今回はまだネタバレなしでいきますが、後半でストーリーに触れるネタバレありの感想も書きます。
明るくポップな「ジェームズ・ガン節」
ジェームズ・ガン監督といえば、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でおなじみ。私の中では、J.J.エイブラムスと並ぶ“気軽に楽しめる映画の名手”という印象です。今回の『スーパーマン2025』も、まさにその系譜にある作品でした。
『マン・オブ・スティール』や『バットマン vs スーパーマン』で見られたようなダークで重たい雰囲気ではなく、明るくて爽快。ユーモアも効いていて、まさに「エンタメ映画ってこうだよね!」と感じる仕上がりです。
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テンポよくまとまったストーリー展開
上映時間は2時間10分(エンドロール含む)ほど。つまり実質2時間。予告編では敵が次々に現れるような印象を受けましたが、実際は過剰に盛りだくさんという感じではなく、かなりコンパクトかつ無駄のない脚本になっています。
テンポよく進みながらも、押さえるべきポイントはしっかり押さえていて、「密度の高い2時間」という印象でした。
「良かった頃のマーベル」が好きな人には刺さる!かも
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